部長あいさつ

 

 

 

平成29年度

豊岡市商工会青年部部長基本方針

 

 

Link TOYOOKA

 

~繋がれ。豊岡の未来のために~ 

 

 

 

 

 

 平成28414日。昨年の豊岡市商工会青年部通常総会の次の日、熊本地震が発生し、多くの方が被災されました。その時感じたのは被害が最小限にとどまって欲しいという想いと、何か我々に出来ることはないか?という想い。「できることはすぐやろう!」九州の商工会青年部と商工会議所青年部が連絡協議会を立上げ、支援活動に乗り出したのは地震発生当日からだそうです。全青連も迅速に対応し、我々豊岡市商工会青年部も支援物資や義援金を募り、被災地に送らせていただきました。この行動力と絆の深さ、繋がり。これこそが商工会青年部だと心が震えました。

 

 豊岡市商工会青年部は部員数100名を超える大きな組織です。その中で支部制があり、各支部で地域に根付いた様々な事業を展開していると思います。しかしながら人口減少・少子高齢化の一途を辿るこの豊岡市では、部員数の減少によりその運営さえもままならない地域が出てきているのが現状です。この厳しい状況下の中で、逆に我々商工会青年部に対する地域の方からの期待は膨らんでいるように感じます。我々がやらなければならない事。我々にしかできない事。減少していく部員数の中で、自己の成長、豊岡市の繁栄発展のために効果的な事業計画を今一度精査し、気持ち新たに活動に取り組んでいかなければなりません。「Link TOYOOKA」今年度はこれをスローガンとし活動していきます。各支部の部員数の偏りも顕著に現れだし、今こそ豊岡という括りで部員同士繋がり協力し合う必要があると考えます。我以外皆我師という言葉がありますが、支部の垣根を越え一人でもたくさんの人と出会い、繋がり、自己啓発や資質の向上、事業の発展に繋げて欲しいと思います。この出会い、繋がりこそが縁となり、絆となり、これからの人生に彩りを与えてくれる最高の宝になると確信しています。また、我々と同じように豊岡市の現状に危機感を持ち、様々な取り組みをされている団体や行政ともしっかりとリンクし、情報共有を推進し互いに協力し合うことで魅力ある地方創生に繋げたいと考えます。小規模企業振興基本法が成立してから、国は地方や中小、小規模事業者に向けて様々な施策を継続的に行っており、商工会事務局ではそれに伴った事業所個別相談、セミナーや講演会等多数企画されております。地域商工業の後継者である我々青年部員は、これらの情報にもっと敏感になり、国の施策を積極的に活用し自らの経営力の強化を図ることで地域経済への還元ができると考えます。

 

商工会青年部には様々な職種や立場の人間が在籍しており、休日や営業時間、繁忙期等まさに多種多様です。在籍年数にも大きく差があります。その中で同じ熱で、同じ方向を向いて活動していくのは難しいとは思いますが、今まさに「想いを一つに団結すること」が必要な時期だと考えます。大切なのはお互いを認め合い、その中で誰が何をできるか模索し協力していくことです。先人たちが築いてこられたそれぞれの魅力あるまちの宝により磨きをかけ、それらを一つに繋げることで、より魅力ある地方都市豊岡の創出、活気ある地方創生に繋がっていくのだと確信しています。

 

「かけがえのない人たちと、かけがえのない地域のために、われわれは、自己の利益追求のみならず、国家を基盤とした社会の恒久的な平和と繁栄を実現する」

 

様々なヒト・モノ・カネ・情報とLinkしながら、皆様と共に実現していきます。

 

 

 

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