海辺の夜を彩る「ウミナリエ」が兵庫県豊岡市竹野町竹野の北前館前で開幕した。2007年から続く豊岡市商工会青年部竹野支部(岡本賢吾支部長)の取り組みだが、青年部員の減少などで今年が最後。「ファイナル」と位置づけられた渚のイルミネーションは8月25日まで続く。
ウミナリエは住民らの協力で集めたペットボトルと発光ダイオードで組み立てる。今年は全長7メートルの北前船や、波をイメージした長さ約10メートルの光のトンネル、高さ4メートルの「はさかり岩」を制作。サイズが大きいうえ、足場用の鉄パイプで骨組みなどを作っていることから重く、そのまま移動して保管することはできない。毎年、約3カ月がかりで制作している。
始めた当初、19人いた青年部員が徐々に減少し今年は11人。OBも協力しているが、観光関係の仕事をしている部員も多く、海水浴客らで地域全体がにぎわう夏の前は、受け入れ準備などで大半の部員が忙しく、制作作業が負担になっていた。
(神戸新聞より抜粋)
天候も良く、非常に多くの来場がありました。
今回も例年と同じく焼きそばの販売です。来客が予想より多く、早めに完売してしまいました。
2011年
10月
05日
水
10月5日 竹野支部の例会として、北但ごみ処理施設整備事業の説明会を行いました。
広域ごみ・汚泥処理施設整備検討委員会の方4名を招き、青年部員が説明を受けました。
豊岡市、香美町、新温泉町では現在各市長ごとにごみ処理を行っていますが、それぞれの施設は
共に老朽化が進んでいます。
そのため、1市2町共同でごみ焼却場、ごみ処理場を整備し、計画処理区域内の一般廃棄物、下水汚泥等を
広域的かつ効率的に処理することによって、住民の良好な生活環境の保全と環境への負荷軽減を
図る循環型社会の構築に寄与するためです。
2011年
8月
29日
月